相場を読まない

外貨投資では、プロでも為替を読むのは難しいということがよく言われます。アマでは儲けるのは不可能だと言っているようにも思えます。しかし、本当にアマでは儲けることができないのでしょうか。


為替の相場はプロでも読むのが難しいというのは事実だと思います。だからといって、アマではダメだということではありません。難しいのであれば、読まなければいいのです。読まなければどれだけ難しくても関係ありません。無理に相場を読もうとして、儲けるチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
相場を読まずに外貨を買うのはギャンブルのようだと思うかもしれません。しかし、相場を読む・読まないにかかわらず、為替は常に変動しています。そして、それは一方的なものではなく、小さな上下の変動を経たうえでドル高になったり、ドル安になったりするのです。


つまり、アマはこの小さな上下の変動で日銭幅程度の取引をした方が良いということです。この方法であれば、為替相場が読めなくてもそれほど大きな障害にはならないでしょう。相場を読んだつもりで取引をすると、上下のブレを越えた売買をしてしまうと思います。この場合、相場を読み違えると取引が成立せずに大きな損を抱えてしまうことになります。


とにかく相場を読むことを重視して、たくさん本を読み漁ったり、ネットで情報収集をしたりすることはあまりおすすめしません。相場を読むのではなく、身をゆだねるくらいの謙虚な気持ちで取引をすれば、外国為替証拠金取引で勝ちやすくなるのではないでしょうか。